スイーツ
やっと焼きました！この子を焼かずにどんどん日が経っていくのにやきもきしていた多忙さでしたが、今日やっと焼きましたよ！ シュトレンを作らないと私の12月は始まらないくらいのシュトレンです。
さあみなさま、バターと砂糖の準備はよろしいですか？ シュトレン、今年も焼いちゃいますよー！
サンクスギビングも終わり、残ったターキーの始末にもめどがついた頃でしょうか。私はディナー参加者9人の予定が最終的に13人に増えてしまったため始末に困るほどの肉が残らず、若干ガッカリしています。 食べ疲れているかもしれませんがこのレシピは時期は…
ブラジル料理のレストランで食べたパッションフルーツのムースがおいしくて簡単だったのでデザートにムースを作ることが多くなりましたが、パッションフルーツに限らずいろんな 果物でおいしく作れちゃいます。 前回アップしたタイ風豚バラ肉のバジル炒めの…
イースト発酵生地の上にたっぷりとフルーツをのせ、さらにそのうえにザックリ＆ぽろぽろのバターそぼろをたっぷりかけて焼き上げるドイツの定番人気ケーキ、実はとっても簡単です。 ドテラの要望にてプルーンをたくさんのせて焼きました！ 11/25加筆：そぼろ…
中南米のお料理が続いていますが、最後はデザートにステキなパッションフルーツのムースをどうぞ。たかがムースのレシピなのにネッチリと粘着質にいろいろ書きました！ パッションフルーツの酸味とフルーティな香りがココナツミルクと生クリームでメロメロま…
とあるレストランのデザートで、梨を丸ごと赤ワインで煮てバニラアイスクリームを添えてあるものを食べたんだけど、それがおいしかったの！作れそうだったから試してみたら、一回でかなり理想に近いものができるほど簡単でした！ おいしくて美しいデザート、…
イタリアンのデザートの王様、ティラミス。シンプルな材料を使い単純な手順で作る王道本格ティラミスはお料理上手なドテラ妹に教えてもらって来ましたー！ 冷蔵庫に一晩置かなきゃならないけど実働は15分の簡単さ＆失敗する要素はほとんどなし。最強におスス…
ドイツのおいしいものが続いていますが、今日は超簡単に作れて誰にでも愛されるフルーツ主体のさわやかデザート、ローテグリュッツ（rote grutze）のレシピです。 簡単・おいしい・見た目キレイ＆低カロリーとか話うますぎ！写真はドテラお母さんの作品。
濃厚チョコがゴージャスなザッハトルテの国オーストリア、数え上げるのもきりがないほどのお菓子天国フランス、ティラミスとパンナコッタが覇権を争うイタリアなどのスイーツ強豪国に囲まれ、ビールとソーセージの国と理解されているドイツ。。。訪ねてみれ…
サンクスギビングも終わり、もう12月ですよ！安くなってたときに買いだめしておいた小麦粉、バター、砂糖の用意はオッケですね？ そう！シュトレンの季節到来！
アメリカでは酒類に関する法規が厳格なのでアルコール飲料の販売も厳しく規制されています。アルコールライセンスを持っていないレストランはもちろん酒を出せないし、ライセンスによっては出せる酒がビールやワインなどの度数の低いものだけだったりします…
バケーション後の締め切り地獄を見た後、アホほどお料理してしまいました。 こんなときにはゆっくり煮込むお料理にガップリ取り組みたい！という衝動のままに安くなってたイチゴでジャムを煮たよ！
フルーツケーキを二本焼き、一本をパスオーバー、もう一本をイースターの夕食のデザートに持っていきました。ほとんど同じメンツだったのですが、「これ先週のパスオーバーのときに持ってきたケーキだよね？あれも相当オイシイと思ったけど、コレはもっとオ…
ハイハイ、ユダヤ教のお祭りに食べちゃいけない食べ物を持っていったアホな子が通りますよ。 そのケーキです。
イースターのディナーにお誘いいただいた。デザートにフルーツケーキを持っていくことにしたので、シュトレンを焼いたときにすっかり減ってしまったラム酒漬けのドライフルーツを仕込んでおこう。 バターたっぷりパウンド型でフルーツケーキ♪キャッキャッ。←…
新しいアドレスで書いているブログにて、今年もシュトレンのレシピをアップしました。いくつか改良点を加え、新しいきれいな写真になっています。ぜひ下のアドレスを訪問の上ご覧ください。2013年12月11日しっとりバターシュトレン これまでのアップでは材料…
もうシュトーレンはいいから。という人もいらっしゃるでしょうが、うれしいことにほんとに私のレシピで焼いてみようとおっしゃってくださっている方もおありなので、先日改定したレシピで焼いた二度目のシュトーレンの味見レポをのせちゃいます。
しつこいくらいにアップしていますが、実際まじめにシュトーレンを焼く人にとっては詳細はいくらあってもありがたいもの。。。と思うのでしつこくアップしていきます。改定したレシピで焼いてみた様子をレポします。 バター塗った直後。作っている人にしか見…
待ちきれない待ちきれないと言いつつ、とりあえずあの大作を作成三日後にてチラッと味見してみました。 こんなドキドキする味見はじめて！
「ご主人がドイツ人なら、ゆうさんのレシピはお義母さんやらおばあさんから教えてもらったドイツ家庭に連綿と受け継がれている愛されレシピに違いない」とお思いの方はいらっしゃるでしょうか。 その誤解はほうっておいたほうがアタシのレシピへの信頼性のた…
クリスマスが近づき、ホリデーお菓子の用意にウッキウキのお料理好きさんたちが砂糖や小麦粉をキロ買いしている今日このごろ、みなさまはいかがおすごしですか？ フランスのブッシュドノエルなんかはスポンジケーキにクリームだから食べる前日にでも作れます…
どんなに腹いっぱい食べた後にデザートとして出してもアッサリ食べられちゃう激ウマフカフカしっとりのＮＹチーズケーキ。コンデンスミルクを使うところがアタシのオリジナルですが、作り方もスポンジケーキみたいに難しいコツはなく、泡立てが足りないとか…
どのへんが最強かというとまず高カロリーの点で。そして同時にその美味な点で。サワークリームやカッテージチーズやましてヨーグルトなどを混入させヘルスとボディシャイプを意識するなど、そんなハンパはニューヨークチーズケーキには許されません。「よー…
はじめてカーリーおばさんのレシピをみたときには、「マヨネーズ1カップってまじか！なんてアンヘルシーなサラダ！」とか「クリームチーズ2パックにサワークリーム1カップ？4人分でか？」といちいち目を疑ったものですがアメリカってそんな感じです。私も今…
「異文化の食べ物がマズいと感じでも、マズイと思ったり言ったりしてはいけません。そんなときは、”私はこの食べ物のおいしさが理解できないのだな”と思うのです」とキリスト教系の説教でどなたかが言っていたそうな。たしかに失礼がなくてよいと思う。食べ…
ラムって言うとジンギスカンを思い出しちゃうのは道産子だから♪ジンギスカンにこのタレを使うかどうかで外部スパイかどうかを北海道人は判断します。最近じゃ地方でも売られているようですがな。ふるさとのなまりなつかしどこ出身すかとすぐに聞かれる函館弁…
「なんかアメリカでうまいケーキなんてありえねって感じ？XXとかうまいって聞いたから食ってみたけどぜんぜん満足できるレベルじゃないしィ」とか、けなすことで「俺レベル」を高く見せようとする人はフンと鼻を鳴らされていないかまわりよく見てみようネ！…
