今年のシュトレン焼けたよ!
やっと焼きました!この子を焼かずにどんどん日が経っていくのにやきもきしていた多忙さでしたが、今日やっと焼きましたよ!
シュトレンを作らないと私の12月は始まらないくらいのシュトレンです。
実は今ほんとに忙しくて、複数あるシュトレン関連記事を見やすく探しやすく編集したいと思っているのですがなかなかできません。シュトレンのレシピを検索ワードにして見に来てくれている方もたくさんいるようでうれしく思いつつ、ベストな状態でご覧いただけないふがいなさも感じつつ、といった感じです。スミマセン。
今年はいつもよりいいバターを使いましたよ。レシピはこちらです→シュトーレンのレシピまとめ
このバターうまい。フランスパンとこのバターだけで満足しちゃう。
捏ね上げ温度を測ってみました。理想は27度といいますが、26.1度でした。まあまあ許容範囲でしょうか。
そして今年はドテラのリクエストに応えて、マジパン巻き込み型も一つ作ってみます。
アーモンドと砂糖を練ったペーストで、ドイツのお菓子によく使われますよね。私的にはなくてもいいです。
新しいカメラを買ったのですが、いろいろ試してみる暇がなく色味が黄色っぽいですね。調節とかできるらしいんですけど。
焼きあがりました!
ブハーーー・・・ブハーーーー・・・(シュトレンの焼けるいい匂いを堪能)
粉砂糖が濡れて溶けすぎないように、今年からまず最初にグラニュー糖をまぶしてみることにしました。どうなるかなー。
今から食べるのが楽しみですが、数日は手をつけずに置いておきます。あー楽しみ。
!予告!
日本ではクリスマスに鶏腿をテリテリにしたのが定番ですが、ヨーロッパではターキーやグース(ガチョウ)のローストが人気です。ターキーのローストについてはもうネッチリと書き込んでしまっているので、今年は鶏腿照り焼きとグースのローストのレシピを掲載します。もう決定。だってグース買ってあるもの。
グース買うのにあちこちの肉屋見て回ったけど、たいていパウンド$4.50−7.50くらいの値段でした。マンハッタンとかならたぶんもっと高いんじゃないですか?アストリアでも$4.50はすごく安いんだけど、たいてい一羽10パウンド以上あるからそれでも50ドル以上の買い物になるわよね。ところが一件だけ一羽18.5ドルのお店があったんだよ。お店の人が間違えたのかと思うんだけど、間違いに気づかれないうちにその場で買ってしまいました。
そして鶏腿照り焼きは、日本に住んでいる人にもたくさん試していただきたいのでオーブンでローストするのでなく、鍋とフライパンで確実においしくできるレシピを目指して試作を繰り返しています。骨から肉がほろっとほどけるフカフカの柔らかさ&脂っこすぎないけど甘くてテリテリな皮をもくろみています。
どちらもクリスマスまでにアップしますので、ご興味のある方はぜひまたおいでください。
新しいカメラ買ったよ!
サンクスギビング前夜に最悪のタイミングでデジカメが壊れてぶんむくれておりましたが、やっと新しく買いました!アホブログのために買ったにしては良過ぎるくらいのカメラをつい購入してしまいましたが、忙しすぎてなかなか使えません。いろいろ機能があるようなのですが、複雑でちょっと練習しないと使いこなせません。
とりあえずこのシュトレンだけ撮ってしまいたかったので急いで練習してみました。被写体は大好きなブチャラティです。
アアン、暗い&遠い&ピントがあってないよう。。。
なんとか室内撮影でも暗すぎないように撮れてるかしら。
私のスクリーンセーバの写真はプーチン、琴欧州、室伏ばっかりでむしろ稲葉浩志が異端なレベルです。
これからは新しいカメラで撮った写真でレシピをご紹介していきます。またおいでくださいませ。
過去レシピを一覧にしています。よければどうぞ。→過去記事・レシピ一覧