フレッシュひよこまめはサヤもひよこだった
さっそくですがコレなーんだ?
ピヨピヨピヨー。ボケ気味なのは近写にむいていない古いあいほーんで無理やり撮っているからピヨー。
大きさはこのくらい。
たぶんわかった人は少ないと思う。答えはコチラ。
コレを見てもわかる人は少ないでしょうけど、サヤに入った生のひよこまめでした(目はヒヨコらしさを増量するためボールペンで書き入れた捏造)。
1パウンド1.99ドルでしたが、チョッピリしか買わなかったのもあるけどサヤはかなり軽量でこれだけで79セントでした。
ひよこまめはこんな乾物、もしくは蒸した缶詰で売ってるのしか見たこと無いよね、フツー。生のひよこまめ?サヤに入ってんの?ってつい即買いしてしまいました。インド系の食材を多く置いているアストリア30 Ave.駅近くのTrade Fairというスーパーです。
しかしコレ・・・
見れば見るほどカワイイね。ヘタがついてるとこんまいナスだ。これをカリメロみたいにしたくていろいろ切ったりのせたりしてみましたがダメでした(使用した道具:ボールペン、カッター、ハサミ。無理だわな)。
いつまでもめんこがっててもしょうがないからむいてみよう。
ご開帳ピヨーー!豆みっけ!中の豆も緑色なんだ。きれいな色。豆の緑色よりもゴスなネイルカラーの方がビビッドですがもう何も言わないでください。これが短めの爪に一番よく似合う色だとアヴリル見て確信したのです。
サヤから出すのはけっこう時間のかかる作業だったわ。ちょろちょろ写ってるライターは量や大きさがわかりやすかろうとワザと載せています。
検索してみるとインド系のレシピと、ライムやヨーグルト、チーズ、ハーブなどで和えるサラダ系のレシピが多くヒットしましたが、一番豆の味がわかりやすいだろうと思い塩茹でにして見ました。
茹で上がると緑色が少し褪せるのね。アタシのゆで加減が悪いのかしら。はじめてだからわからないわ。
むしゃむしゃ。。。ホホーー。グリーンピースや枝豆ほど甘くないけどモクモクした食感で、オイシイじゃがいもみたいなほのかな甘み。確かに乾物のひよこまめよりおいしい。ドテラがビールのつまみに気に入った様子。
近いうちにまた買ってきてキーマカレーに混ぜて作りたい・・・風邪で休んでしまったため押し気味の仕事の具合を見て検討中。