ハコダテンヌやきとりを食べる

[前回までのあらすじ] 都会の喧騒と猛暑に疲れ果てた二人は北へ向かう。イカと坂のあの街へ。啄木が貧乏生活にカニと遊んだあの町へ。
 五稜郭にあった石造、タイトルは「ぢっと手を見る」。
ゆう 「それにしてはたいして苦労してもなさそうなのほほん顔だねー。」
手を見る熊 「サロペット着せられてるヒグマの気にもなってみろや」


東京マジで暑すぎてホント溶けた。あんな気候で学校行ったり働いたりしてる人はたいしたもんだと思う。スッカリばてちゃったので、函館ではまず夏ばて予防と回復に効果的なビタミンB1を豊富に含んだ豚肉を食べようとやきとり屋に向かう。え・・・?豚肉でやきとり?
 やきとりを焼く豚 「ソレがなにか?」

函館ではやきとりは豚肉なんだョ!*1初めて神奈川でやきとり食べたときに「へー、この辺はやきとりって行ったらホントに鶏なんだー」とか思ったものだ。しかし豚の三枚肉をネギと交互に串に刺したものをやきとりだと思っていた者にはほんとの鶏はなんだか食べ応えの無いものであったよ。


 ドテラは塩、アタシはタレ。
涼しい函館でうまいものを食い酒を飲み温泉に浸かってすっかり元気になって帰ってまいりました。しばらくブログ更新してなかったけど、やっとNYに帰ってきたのでボチボチ再開します。またヨロシクー。


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*1:室蘭もそうらしいよ!室蘭では白ネギでなくたまねぎを使うんですって。