レバ刺しやっちゃった

とうとうやっちゃたよ。。。
 レバ刺し@自宅。

ドテラが食べたがっていたレバーのステーキを作るのに肉屋に行ったときに、勇気をだして初めての質問。


ゆう 「あのー、ヘンなことを聞くようですが、生で食べられるレバーってありますか?」

肉屋のおにいさん 「たまに生で食べるって言って買っていく人はいるよ」

ゆう 「ほんと(瞳キラキラ)?大丈夫なの?」

肉屋 「いやあ、ボクは生じゃ食べないけど大丈夫なんじゃないかー?」

ゆう 「えぇ。。なんかハッキリしませんね。。。」


でもこれ以上新鮮なレバーはマズないよ!との自信あふれる言葉に心を動かされて買って来ちゃいました。
 たしかにカチッとしていて元気。


予定通りレバーのステーキ・りんごソースがけを作ったりもしましたが。。。
 まあコレはコレでおいしかったよ。ウン。


しかし一番ドキドキなのはこの子たちについてでした。
 仔牛のレバーだから色が薄いね。


ごま油、塩、おろしにんにく&しょうが(そして念のためのウォッカ)でいただきましたがナニコレうまい・・・・!!!すんごいウマイわ。レバー甘い。。。ビクビクしてたけど腹も壊しませんでした。なんだ、大丈夫じゃん。

しかし「アンタのまねしてレバ刺し食べたら食中毒でエライ目にあったよ!どうしてくれるんだバカヤロー!」みたいなことにならないか心配すぎてこの記事をアップしようかどうかしばらく迷ったんだけど載せることにしました。ほんと自己責任の世界でおねがいします。おススメはしません。


一応こちらに、牛タタキのレシピをアップしたときに肉の生食について調べた内容がありますのでご参考までにどうぞ。→ 味噌漬け牛タタキ


日本では生食用の肉のスタンダードが厳しく決まっているのですが生食用食肉等の安全性確保について(厚生省生活衛生局乳肉衛生課)を読むと、注意事項は主に清潔に保つことに重点を置いているようです。
一方、アメリカで安全に肉を生食しようとしてネット検索すると、主に出てくる情報はその新鮮さを重視しています。アメリカでは特に生食用肉の扱いに関する規定がないようなので、できるだけ清潔な信頼できるお店で新鮮なものを買うというのが生食喰い消費者にできるベストみたいですね。

しかしとにかくおいしかったデス。



人気ブログランキングへ チェコレストランにタルタル食べに行ったらバイソンフェアでメニューがほとんど全部鹿料理だった・・・。しかもビックリするほど臭くてマズかった私にドンマイクリックしてくれませんか?


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