新しい写真でレシピ再紹介 その2&サンクスギビング
過去レシピは古いあいほんのカメラで写真を撮っていたのでイマイチな写りなものが多いのですが、くりかえし作るお料理は新しいデジカメで写真を撮り直しています。いくつか改めましてご紹介〜(新しい写真でレシピ再紹介その1はこちら)。
まずは立ち上がる炎がさらに迫力!ポーターハウスステーキ。
寒くなってきたら食べたくなっちゃう中華粥。
ダイエッターの強い味方。
シナモンとクローブの香りが心憎いチキンと桃のスパイスビネガー。
そして!
手間になりすぎて誰も作ろうとも思うまい・・・という牛タンシチュー、やっぱり寒くなってきたら作りたい!いくらか手軽に作れるようにした改定レシピ近日公開予定です。文句なしにオイシイです!
そしてなんと!
リアル触手プレイにはまってしまったアラサー主婦の転落!実録蛸地獄。
なーんちゃって。再度タコを丸ゆでしてから里芋で煮っ転がしました。芋煮レシピそのうち掲載します。
今年のシュトレンにはケシの実ペーストやマジパンペーストを巻き込んだアップグレード版にも挑戦!サンクスギビングの疲れが取れたらレシピ掲載します。
過去レシピでもうまく撮れた写真ならけっこうそそるかも!よければレシピ一覧をご覧の上、これまでアップしてるレシピもご覧になってくださいませ。
サンクスギビング
昨日14パウンド(6.3kg)のターキー料理したよ。こんな大物お料理できる機会あんまりないし張り切ったわー!
失礼しまーす。
これまで「ターキーってデカくてパサついててたいしたおいしいものでもないけどサンクスギビングの象徴だから食べるんだろうな・・・節分の豆ってかんじ?」とか思ったものだけど、お料理上手なお友達が去年作ってくれたターキー(私は風邪で未参加・ドテラがお土産に持たせてもらった顛末は過去記事末尾に軽く言及されています)で、上手に作ればかなりウマイものだと開眼。
粘着質な性格にものを言わせてリサーチし、24時間バーボン塩水漬け&チーズクロスで包んでスープをかけつつ蒸焼き&最後の20分で火を強めてバター塗り皮をパリッと焼き上げる・・・というやり方をとったところ自分で言うのもナンだけど今まで食べたターキーで一番おいしくできたわ。
外側は香ばしく、中はシットリ&いい塩梅に味がしみてて大変おいしゅうございました。
ホワイトとブラウンのグレイビー二種、ターキーの首骨と鶏がらで取ったスープで炊いたライスとブレッドのスタッフィング、マッシュポテトに芽キャベツの蒸し焼き・・・お料理に対する愛情と情熱をつぎこみました。
燃え尽きたぜ。真っ白にな。
今日はアメリカ全国で灰になっている方がたくさんいらっしゃることでしょうね。ブラックフライデーの早朝ショッピングで灰になってる方も多いと思われます。残りのターキーで作るサンドイッチでも食べながら元気を取り戻してくださいませ。むしゃむしゃ。