バレンタインにカバを贈る

バレンタインデー。日本に在りし日の私にとっては種類さまざまな美しくおいしいチョコを買うのが楽しいだけのイベントでした。しかし欧米諸国では恋人や配偶者に「私たちまだ倦怠じゃないよね?」みたいに日ごろの愛を再確認するために小さなプレゼントを渡したりする日ではありますし、日本で暮らしたことのあるドテラは日本のチョコクレイジー熱を見聞していたりもするし、こういうイベントをうっかり忘れちゃったりするととたんにショボンとしちゃうめんこちゃんなのでけっこう大変なんですョ。ふぅ。

 今年はキンダーサプライスの姉妹製品、ハッピーヒポを用意しました。個別包装にリボンをかけてみます。

なんとも憎めない顔にデフォルメされているわぁ。
 カバって象に次ぐ世界第二の巨体陸上動物であり、縄張り意識が強く非常に獰猛で攻撃的かつ強力な恐ろしい動物であるにも関わらずこんな子供向けお菓子のキャラなどとしてかわいく扱われているのは、ひとえにそのずんぐり短足体系にあると思う。愛され体型ということだね。


そしてリボンをかけた憎めない顔のカバを家のあちこちにさりげなく置いておく。
 たとえばインターホンの上のハメルンのネズミにのしかけておいたり。
ハメルンのネズミ 「チューー(抗議)!!!」

ココ。


 絵の額縁の上とか。


 冷蔵庫開けたら卵にまぎれてたりとか。


仕掛けを施したらそしらぬ顔をキープ。全部みつけられるかなー。



しかしはてなって写真の変更とかタテヨコがでたらめになったりとかお絵かき更新とかが即座でなくてイラッとしますね。写真に矢印が現れたいなかったらカバを探してガン見してください。写真クリックするとちゃんと見られるみたいです。


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